4Cのなかで唯一人の手が入るCutについて

婚約指輪を購入する前に覚えておくと良いダイヤモンドの4Cのお話ですが、最後の4つ目【Cut/研磨】についてご説明していきたいと思います。

Cut/研磨といえばダイヤモンドを美しく輝かせるためにはなくてはならない職人の技術です。

ダイヤモンドの4Cの中で唯一人の手が加わるのがこの【Cut/研磨】なのですが、様々なCutがある中で、唯一ラウンドブリリアントカットのみ評価がなされます。

関連サイト案内⇒http://www.nihongo.com/diamond/kantei/diamshap.htm

それ以外のものについては

プロポーション(形)

フィニッシュ(仕上がり)

のみが評価の対象となります。

このCut/研磨は5段階に分けられています。

Excellent

Very Good

Good

Fair

Poor

この評価方法はプロポーション要素をGIA Facetware Cut Estimatorデータベースにて照合し、さらに目視評価要素を経て決定がされます。

この、GIA Facetware Cut Estimatorデータベースは3580万通りがあり、的確な評価が可能です。

また、プロポーション要素というのは全体の深さ、テーブルのサイズ、クラウンの角度や高さ、スターの長さ、パビリオンの角度や高さ、ガードル厚、ローワーハーフの長さが対象です。

目視評価はガードル厚、キューレットのサイズ、シンメトリー、ポリッシュを対象とします。

先ほど、評価対象はラウンドブリリアントカットのみと言いましたが、ほかにも美しいカットがありますので少し紹介をしていきたいと思います。

女性に人気が高いもので有名なのはハート・シェープ・ブリリアン・カット

ブリリアンカットなのですが、ダイヤモンドをハート型にカットをしています。

形以外は通常のブリリアンカットと変わりません。

82ラウンド・ブリリアント・カット

144面ラウンド・ブリリアント・カット

通常のブリリアンカットは58面体(面取りをしない場合は57面体)に対しこちらはかなり多めなカットです。

もちろん、これだけカットをいれますので光かたはすばらしくダイヤモンドの中でもかなり輝きの強いダイヤモンドとなります。

婚約指輪に小さくても輝きが強いダイヤモンドがほしい場合はカットに重きを置いてみましょう。

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